ブログの中で何度か装置見本の模型が登場しておりましたが、このたび表側の装置見本をアップグレードしました！

当院の表側矯正は、ブラケットとメインのワイヤーを小さな輪ゴムや細い針金で留めるタイプと、ブラケット自体がワイヤーを留めておけるような形状になっているものと２種類あります。前者は主に子供さんの矯正に、後者はセルフライゲーション型ブラケットとも言いまして、大人のかたの矯正に使っています。

セルフライゲーション型ブラケットの利点は、ワイヤーを留める材料が不要ということと、ワイヤー交換の際の時間が短縮できるということです。

矯正装置に関してはＨＰ上でも紹介していますが、見本模型は大変活躍しております。矯正相談にいらっしゃった方は、一生懸命さわって感触を確かめておられますね。やはり「百聞は一見にしかず」、装置に関して興味や不安のある方は、ぜひ矯正相談にお越しいただいて、実物に触れてみてください。

戻る