明日は毎月1日の歯ブラシ交換デー

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SilverLace矯正歯科では、わかりやすく毎月1日を歯ブラシ交換日としておすすめしております。今日はまだ5月31日で1日早いぞ、とお思いのあなた!【毎月1日は歯ブラシ交換】の習慣が身についてきていますね。素晴らしいです!

歯ブラシの抗菌作用の持続期間は約1ヶ月、1ヶ月使用した歯ブラシの清掃効率は開封時の約7割、というところから、SilverLace矯正歯科では月に1度の歯ブラシ交換を目安としてお話しています。しかしながら、1ヶ月経たずに歯ブラシが開いてタワシみたいになっているときは、早めに交換してしまいましょう。

でも、どうして1ヶ月もつはずの歯ブラシが1ヶ月もたないのでしょうか?考えられるのは2つ。

【歯みがき中に歯ブラシをカミカミしていませんか?】

歯みがきの理想の圧力は150~200g、それに対して噛む力は自分の体重以上もあると言われています。ついついテレビやスマホを見ながら歯磨きをしていて気づくと手が止まっていて歯ブラシを噛んでいる、という人は、手鏡を見ながら集中して磨くようにしてみてはいかがでしょうか?ながら磨きの人は時間をかけて丁寧に磨いているつもりで、実は自分が磨きやすい同じところばかり磨いていて難しい場所はさほど磨いていない現象が起こる傾向があります。

【歯ブラシをグーの手で握っていませんか?】

グーの手で歯ブラシを握る持ち方を「パームグリップ」といいます。小さなお子様や手指の運動に制限があるかたにも持ちやすい方法である一方、ギュッと握り込んで力が入りやすいため歯ブラシ圧が強くなりがちに。細かな動きが苦手な持ち方でもあるので、歯ブラシをシャカシャカ動かす幅も大きくなって歯ブラシが広がりやすくなります。歯ブラシが傷むだけでなく、歯と歯肉にも傷がつきます。長年パームグリップで磨いてきた人は、歯の根元が削れる【くさび状欠損】・擦り傷で歯肉が下がる【歯肉退縮】が起こりやすくなります。

歯ブラシに十分な清掃効果を発揮してもらうためにも、ご自分の歯と歯肉を一生健康に保つためにも、ちょっと気にしてみてもらえると歯ブラシ屋さんがきっと喜びますよ◎

北浦和駅西口から徒歩1分のSilverLace矯正歯科は、おかげさまで11年目に突入しました!大人のかたから小さなお子様まで「一生自分の歯で食事ができるように」「患者様のお悩みとご希望とに寄り添う矯正治療を」をモットーに、見た目の美しさだけでなくお口の健康も第一に考えた矯正治療さいたま市北浦和で提供してまいります。

他人に気付かれたくない患者様のための裏側矯正やマウスピース矯正を得意とし、「表側矯正」でも目立ちにくい装置を使用し、患者様の快適な矯正ライフをサポートしております。歯並びや咬み合わせに関する疑問やお悩みに、矯正治療の専門医である院長がおこたえいたします。高品質な診療をご提供できるよう、また患者様の不安や長期間にわたる治療に寄り添えるようスタッフ一同励んでおります。

気になる歯並びや咬み合わせ、治療に際してわからないことや、他の医院で難しいと言われてしまった、などなど、是非当院にお聞かせください。

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